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【仏壇】の選び方3つのポイント!


仏壇の選び方3つのポイント

仏壇は生涯で何回も買う物ではありませんので、まずは適切なお店を選ぶ事を重視しましょう。

選び方にはいくつかのコツがあり、
お店に毎に取り扱う仏壇に差があるので、最低でも3つはお店を回ってみて、それぞれを比較検討して、選んでいただくのがいいかと思います。

オンラインショッピングで購入するというのも1つの方法ですが、それなりの規模の設備ですので、やはり出来るだけ実際にお店に足を運んで購入した方が外れが無いです。

次に、実際にお店へ出向いた場合の確認点ですが、まず最初に店内や仏壇が丁寧に掃除されているかを確認する事をおすすめします。

これは他の買物でも同じですが、品物を丁寧に扱っているかどうかや、仕事がしっかりしているか否かは掃除の様子でかなり察する事が出来ます。

特に仏壇は信仰の対象にもなる物ですし、雑な様子でしたら、そこでの購入は控えた方が賢明かと思います。

他には、お店のスタッフが相談内容を丁寧に聞いてくれるかどうかも、必ず確認しておきたいポイントになります。

生涯に1つ購入する様な物ですので、素人の立場では分からない事も多く仏教独特の風習や各宗派毎の違いの様な物も考慮しなければいけない案件ですので、疑問点を明快に解説してくれる様な知識と配慮がスタッフには求められます。

その点をクリアしているかを必ず見る様にする事です。

後はメーカーの説明や、産地の解説等がしっかり商品と一緒に併設されているかもチェックポイントになります。

仮に付いていないにしても、スタッフが説明を求められた場合に、丁寧に応えてくれるかでしっかり見る様にして下さい。

扱う物がどういうスペックを有しているかを、熟知した上で進められた商品か否かは、やはり後になってから大きい差になって響きます。

そして最後に、アフターサービスの有無と大幅な値引き等の不自然さが無い事と、業界団体に加盟しているかの3点をチェックする事です。

30年~50年規模で使う物ですので、フォローがあったり、業界全体としての正規な取組に参加しているお店の方が色々な意味で安心出来ます。

仏壇の選び方ポイント①

仏壇の選ひ゛方には、種類や形で選ぶという見方があります。

一口に仏壇と言っても伝統型と、家具調型でおおまかに2種類に分かれています。

伝統型の方は、昔ながらの伝統方式で形成された物で全体に黒の漆塗りがしてあり、内部に金箔が貼ってあるタイプと黒檀や紫檀等の銘木の木目を活かした唐木タイプに大別されます。

金箔が多く使用されている金仏壇タイプは、宗派によって内部の形状が全然違う事に特徴があり、特に浄土真宗の西本願寺派や東本願寺派、高田派の各派等は大きい違いのある事で有名です。

これは各宗派の本山寺院の本堂を模している事から出て来た違いであり、作成された場所の違いによっても差が出て来ます。

なお、自身の家の宗派と一致した物を選択しなければならないという決まりは特にありませんから、違った物を選んだとしてもNGという事は特にないです。

ただ、気になる場合には、事前に下調べをした上で、お店のスタッフに相談した方が確実です。

これに対して、唐木仏壇の方は宗派による違いは特にないです。東京や大阪等、作成された土地によっての形状の相違はありますが、家具調型に近い物等もあり、浄土真宗以外では、こっちのタイプを選択していく人が多く、浄土真宗の人の需要も一定以上あります。

そして最後の家具調型ですが、日本の都市型住居にマッチする様に作られた家具の様にスッキリとした物が多いのが特徴です。

インテリア性重視の物と考えるのでも、齟齬がありません。

伝統型に多い欄間彫刻や宮殿、障子が省略した物も多いです。天井に照明が付いた物や、持ち運びがしやすいシンプルな物も見られます。

昔の様に戸建に住んでいる人ばかりではありませんし、家の間取りを考えるならば、余りに大きい設備は困るという場合には、これを選択するということも1つです。

引っ越しや転勤の都合に対応しやすい物もある他に、種類によっては値段もリーズナブルでメンテナンスも容易な物がある事等も押えておくべきポイントと言えます。

仏壇の選び方ポイント②

仏壇の選び方ですが、置き場所によって選択するというのも1つの考え方です。

和室か洋室か、それとも仏間なのか、家具やサイドボードの上なのかで適したタイプは変わったりもします。昨今高齢化が進んでいる事もあり、昔ながらに畳で正座してお参りする事が膝の事情で難しいケースもあり、洋間に置いて椅子に座って出来る物の方が良かったり、立ったままお参り出来る物が欲しい等の需要がある事もあります。

ですので、選択の段階で、具体的にどういう方法が自分の体調に合っているか等を考えておくのも1つの選択肢と言えます。

まず、和室に置く場合ですが一般的には伝統型が似合いますが、比較的モダンテイストがあるというのでしたら、家具調型を選ぶというのも悪くありません。

「仏間に置く場合」と「床面に接してつくられる低い戸棚である地袋付の仏間に置く場合」、「家具や棚の上に置く場合」の3種類で、それぞれ適した物を選択します。

ちなみにそれぞれのシチュエーション毎には、重ね型と地袋型、上置仏壇が対応しています。

後は重ね型仏壇については、間口の広さに応じて一間型と半間型がある事等も押えておきたいポイントです。

これに対して洋間に置く事を前提とする場合は、伝統型ではなく家具調型でスッキリした物を選ぶ人が多くなっています。現代は昔と住宅事情もだいぶ変わってきており、和室が無くて洋間のみの家等も珍しく無くなってきました。

そんな中に、伝統型の仏壇をそのまま入れてしまうと多くの意味で違和感が出てしまう事があります。

場合によってはスペースを大きく削ってしまう事にもなり、日常生活を送る上で大変不便になってしまう様なリスクも出ないではありません。

勿論、伝統型でも洋間に合うケースもありますが、リスク面を色々考えるのでしたら、最初から現代生活を前提にした家具調型の物を選ぶというのも1つの選択肢と言えます。

床に直接置けるタイプを皮切りに、家具や棚の上や、壁掛けタイプ等バリエーションも増えていますので、適した物が無いか考えてみれば、思わぬ発見に繋がる目算も出て来ます。

仏壇の選び方ポイント③

仏壇の選び方には、宗旨や宗派で選ぶという考え方もあります。仏教の信仰を重視している人や、特に意識していない人、他にも他宗教や無宗教等色々なケースがありますが、仏壇を選ぶ場合にどうしても迷う部分があるというならば、宗旨と宗派を基準点にして考えてみるのも悪い選択ではありません。

例えば、伝統型仏壇は御本尊と脇侍を置きつつ、仏具によって荘厳するという本来の形でお参りしたい人向けには、とても向いている形式と言えます。自身の属する宗派で推奨される物と違う物の仏壇であっても、NGという事も特にありませんし、特に仏教の信仰を意識した事が無いが信仰があるという人でしたら、このタイプに決めてみるというのも1つです。

勿論、自身の宗派や信仰を強く持っているという場合でしたら、属する宗派にしっかり一致した物を選ぶというのも良い選択肢と言えます。

ちなみに、浄土真宗系列の場合は推奨される物に結構違いが出るので、気になる場合には特にしっかり見ておく事をお勧めします。

後は、他宗教や無宗教の場合は家具調型を選択すれば、差ほど違和感を感じないで済む事が見込めます。

亡くなった人が無宗教や他宗教の場合で、どう弔ったら良いのか迷う様な時には、特定の指定が無い等でしたら現代の住宅事情にしっかり合ったモダンテイストな家具調型を選んでおけば、差ほど矛盾するという事はありません。

故人を弔うという事で、一定の敬意を示す事も出来ますし、他宗教の細かい決まり等が後で判明するにしても家具調型でしたら、そのままそれを祭壇として流用する事も可能ですので色々な点でメリットがあります。

ただ、どうしても気がかりな事がある場合は、最近はネットで宗派宗旨によって、厳選した物を最初から検索出来る様な機能があるHPも増えて来ましたので、そういった機能を使うというのも1つです。その上で、より確実を期すというならば、お店のスタッフに相談を持って行く様にすれば理想的になります。

仏壇の選び方のまとめ

仏壇の選び方3つのポイント

仏壇の選び方は、まずお店を選抜する所から始まります。

昨今はネット通販等も増えていますが生涯に何度も購入する様な品物では無い分だけ、出来るだけ実際に出向いて品を見極める事が重要です。

特に「掃除が行き届いているか」と「相談にしっかり乗ってくれるか」、そして「不自然な値引きとアフターサービスの有無」と「業界団体への加盟店か否か」は必ず確認する事をお勧めします。

次に仏壇の種類には、伝統型と家具調型の2つがあって、伝統型は金仏壇タイプと唐木型タイプに分かれます。

選ぶ場合には、此処に着目する考え方もあります。

宗派だったり、制作された場所によって差異が出て特に浄土真宗関係の場合は派閥によって、推奨されるタイプが違う事で有名ですので、どうしても気になる様な事がある場合には、事前にした下調べをしておく事をお勧めします。

ちなみに、宗派推奨の仏壇では無かったとしても、NGで使用出来ないという様な事はありませんので、その辺は深く心配しないでも問題ありません。

唐木型の方は、どの宗派でも好まれる汎用型とも言えるタイプで、浄土真宗系列でも選ばれる事が多いです。

それに対して、家具調型は現代の住居環境に適したタイプであり、スペースを余り取らないタイプの物も多く、価格帯もリーズナブルな事がポイントになります。インテリア性を重視した物が多いので、レイアウトとの兼合いが気になる様な場合にも選択肢と言えます。

他には、設置場所や宗派宗旨で選ぶというのも1つです。

和室に設置したい場合は伝統型が適していますが、高齢化の影響等で椅子座りが辛いという様な時には、家具調型を選ぶという手もありますし、家の中に和室や仏間が無かったり、故人が無宗教や他宗教であるという様な時には家具調型で椅子に座ったままでも、お参り出来る様にしておいた方が都合が良い事も少なくありません。

昨今は専門店のHP等で、探したい物を条件によって厳選出来る機能がある所も多いので、確実を期したい場合には、そこで概要を絞った上でお店に出向いてスタッフへ相談する事をお勧めします。