葬儀に関する不安や疑問を一挙解決!マナーや豆知識など、
終活も含め、様々なお役立ち情報をお届けします。

twitter facebook

故人としっかり対話するために知っておきたい仏壇へのお参りの作法


故人としっかり対話するために知っておきたい仏壇へのお参りの作法

法事に参列するときだけでなく、仏壇にお参りするときにもマナーがあります。

礼儀正しく振る舞って、故人としっかりと向き合いましょう。

故人のお宅あるいはその家族のお宅を訪問するわけですから、事前に連絡をするのは当然です。

なのでスケジュールに空きが出るタイミングよりはやめに電話をするとスムーズにいきます。

仏壇へのお参りであれば普段着でも問題ありません。

ただし派手な格好では遺族の印象がよくありませんから、寒色系の落ち着いた服装が無難です。

遺族に対してきちんと挨拶をしたい場合には、フォーマルスーツで行くのが賢明です。アクセサリーや香水などは控えてください。

法事に出ることができず、仏壇にお参りするならば香典を持っていくのが常識です。

その額は故人との関係によって決まります。

近所に住んでいて道で挨拶する程度の仲であれば3千円から5千円、親しい友人であれば5千円から1万円が相場です。

ただし香典の文化は地方によって異なりますから、その地方の相場を調べて用意するのがベストです。

香典は水引きがついた不祝儀袋に入れていく必要があります。

表書きは四十九日より前ならば御霊前、後ならば御仏前と書きます。

これは故人が命日から四十九日の間は人間界と極楽浄土の間をさまよっている、とされているからです。

字は毛筆が好ましいですが、自信がなければ筆ペンを使っても構いません。

香典以外にものしを付けたお供え物を持っていくのが一般的です。

クッキーなどのお菓子や日持ちのする果物が喜ばれることが多く、アルコールなどは好ましくないとされています。

訪問当日はまず、遺族にお悔やみの挨拶をして仏壇の前に正座します。

それからお供え物を置いて、線香をあげます。

線香をあげる本数や礼の回数は故人のお宅の宗派に応じます。

そのために、アポイントメントの電話連絡のときに宗派を聞いておくといいでしょう。

もし忘れたら、当日に遺族から教えてもらって対応しても問題ありません。

故人としっかり対話するために知っておきたい仏壇へのお参りの作法