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形見分けっていつやるの?形見分けを実際行うときの4つのポイント


形見とは亡くなった人が使っていたものや愛用品のことを指しており、形見分けはそのような品物を親しい友人や近親者に分けるものであり、本来は故人との想い出を共有するために行っているものです。

このような形見分けは昔であれば名上の人に対して行うと失礼とされていましたが、近年では年齢やその人の立場に関係なく、親しい人であればだれでも受け取れるようになっています。

ですが、地域によって差が生じているので、安易にお渡しするのではなく地域の特性をよく理解したうえで形見分けをするようにします。

実際に形見分けはいつ行ったらよいのかという点に関しては、四十九日法要と共に行うのが良く、神式の場合は三十日祭や五十日祭で、キリスト教は1か月後に行われる追悼ミサで行うことが多いです。

注意すべき点としては、まず無理に押し付けてはいけないことがあげられます。

形見分けにおいては自分の思いを押し付けるのではなく、相手がどのような気持ちであるのかを理解し、相手がもらって想い出としてうれしいものを渡すことが大切です。

無理やり渡すものではないので注意してください。

さらに、形見は包装してはいけません。

遺品に関しては包装しないのがマナーとなっています。

プレゼントではないので、包装したり箱に入れたりしないでください。

もしむき出しのままで気になるようであれば、奉書紙もしくは、白い半紙に軽く包むようにします。

この他の注意点として、贈与税がかかるかを把握しなくてはなりません。

贈与税は1年間にもらった財産の合計が110万円をこえるとかかってきます。

この財産はお金だけでなく品物にも適用しており、高価な品物をお贈りしたいと思っても相手の負担になってしまう可能性があります。

そのため高価なものを形見分けする場合は十分に注意しなくてはなりません。

贈与税と関連していますが、遺産分割はきちんと行っておく必要があります。

相続人が多くいる場合は形見は遺産の一部になるので、相続人全員の共有物になります。

トラブルになる可能性もあるので、遺産分割を行ってから形見分けを行うようにします。

形見分けっていつやるの?形見分けを実際行うときの4つのポイント