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出棺や火葬に立ち会うならおさえておきたい参列者のマナーと注意点


出棺や火葬に立ち会うならおさえておきたい参列者のマナーと注意点

お葬式への出席と言えば、一般的にはお通夜や告別式へ参列することを意味します。

ただ、時には出棺や火葬に立ち会うこともあります。機会はあまり多くないのでまごついてしまうこともありますが、基本的なマナーさえ押さえておけば大丈夫です。

告別式が終わると、ご遺族の手によって棺のふたが覆われ、霊きゅう車に乗せられて火葬場へと運ばれます。

その間、参列者は会場の外で待機します。棺が車に乗せられると喪主から簡単な挨拶があるので、静かに傾聴します。
車が出発する時は合掌して見送るのが一般的なマナーですが、信仰上の差し障りがある人は車に向かってお辞儀をするだけでも構いません。寒い時期は待機中はコートを着たままでも構いませんが、挨拶と見送りの間は脱いで礼服姿になります。

火葬場へは、遺族・親族を除けば特に参列を乞われた人のみが同行します。

同行する際はマイクロバスやタクシーなどが用意されるのが普通ですが、乗る車や席順などは決められているのでその場を仕切っている人の指示に従います。

火葬場では僧侶が納めの読経を行った後、棺が炉に入れられますが、火葬が終わるまでは指定された待合室やロビー等で待機します。

火葬が終わったら、骨上げの儀式を行います。

これは2人1組になって1つの遺骨を2組の箸で同時に拾い、骨壺に納めるというものです。

参列者がどういう順番でこの式を執り行うはあらかじめ指示されますし、自分の番が来た時にどのお骨を拾えばいいかは火葬場の職員がその場に立ち会って教えてくれるので、それに従えば滞りなく済ませることができます。

出棺や火葬に立ち会うならおさえておきたい参列者のマナーと注意点