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喪章は誰が何のために付ける?遺族側なら知っておきたい3つの事


喪章は誰が何のために付ける?遺族側なら知っておきたい3つの事

お悔みの席で遺族側で付けるのが喪章ですが、あまりにも一般的なこと過ぎて意味や、装着するべき人の範囲など説明できない場合も多いでしょう。

確かに詳しく知っているケースは少なく、なんとなく遺族側が使うものだとあいまいに認識してしまっています。

まずは喪章を使う意味ですが、亡くなった方を悔やむ想いを表現したものです。

黒い布を付けることが始まりですので、あまり派手ではなければ形などは厳密には決まっていません。

現実としては葬儀会社が用意することが多く、値段によって質などが変わってくることが多いです。

では、喪章をするべき人の範囲ですが、大まかに決まっていることとしては遺族側の4等親内の親族と葬儀を執り行う人が対象です。

喪章がある方は遺族側と一目でわかるようになっているので、面識のない方でも喪章が付いているならお悔やみの言葉をかけた方が良いという判断にも使えます。

葬儀社のスタッフや手伝いの方もつけるのが一般的ですので、もし、遺族の手伝いをする場合は親族ではなくても遺族側の立場と認識しておくことが大切です。

ただ、最近はあまり親族単位での葬儀と言うより家族が執り行う場合が多くなっていますので、遺族の中の喪主の家族だけが使用するケースも多くなっています。

どこまでにするのかは地方や喪主の意向などで異なってきます。

では、喪章のつけ方ですが、これが間違っていると故人を悔やむ気持ちを表せなくなってしまいます。

ピンで留めるタイプの場合は左胸のポケットがあるあたりにピンで留めます。

もちろんまっすぐに留めることが基本です。

もう1つが生地を傷めないように配慮されている腕巻きタイプです。

この場合も左腕に通して、二の腕のあたりに来るようにします。

喪章のつけ方で重要なのは左側にすることです。

左側とは仏教では上位を意味しており、左に喪章をすることで故人に敬意を払っていることになるからです。

あとはまっすぐを心掛けて、だらしなくならないようにすることです。

喪章は誰が何のために付ける?遺族側なら知っておきたい3つの事