葬儀に関する不安や疑問を一挙解決!マナーや豆知識など、
終活も含め、様々なお役立ち情報をお届けします。

twitter facebook

仮通夜と本通夜の違いは?行う事と覚えておきたいマナー


仮通夜と本通夜の違いは?行う事と覚えておきたいマナー

通夜には仮通夜と本通夜があるのですが、この仮通夜と本通夜の違いを知っているでしょうか。

一般に、例えば友人や知人、会社関係者、あるいは近所の人という位置づけで呼ばれる通夜は本通夜のほうです。

親族であっても仮通夜とはその前に家族や親族のみで行われる通夜のことで、原則的にはそれ以外の人は招かれず、積極的に連絡がされることもないのが普通です。

ただ、最近では仮通夜を行わず本通夜だけとするケースも多くなっています。

積極的に連絡されることはあまりないとはいえ、様々なルートで仮通夜のことを知る場合もあるでしょう。

その場合、親族でもないのに参列して良いものでしょうか。

もちろんこのような冠婚葬祭に関してはケースバイケースであることが多く、一律に全てこうすべきとなかなか言えるものではありませんが、仮通夜は基本的には家族や親族が故人と最後の夜を過ごすための日であるということを尊重し、呼ばれてもいないのに参加することは控えるのが原則となるでしょう。

それよりはむしろ本通夜や告別式のほうに参列すべきです。なお、言うまでもないことですが故人が自分自身の親族であるような場合は話が別です。

もし本通夜や告別式に参列できないなどの理由により仮通夜に参列する場合ですが、そもそも家族や親族だけで執り行われるものという性格上、あまり細かいしきたりやマナーなどはなく、常識の範囲内でと思っておけば間違いありません。

服装についても本通夜や告別式は喪服や礼服が普通ですが、地味な色の落ち着いた服装であれば特に問題ないとされています。

派手な色や柄のもの、キラキラと光るアクセサリ類などは避けたほうが賢明でしょう。

もちろん、長々と滞在するようなことは避け、弔問だけ済ませてすぐに引き上げることが望まれます。

香典は、本通夜や告別式に参列できるのであればそちらで手渡すようにしたほうが良いですが、それができない場合は仮通夜時に渡しても構いません。

仮通夜と本通夜の違いは?行う事と覚えておきたいマナー