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日本にはこんなにも多くの宗教・宗派があった!種類ごとの教えと特徴


日本にはこんなにも多くの宗教・宗派があった!種類ごとの教えと特徴

日本は宗教の自由が認められた国で、さまざまな宗教・宗派が存在し、大きく分けると仏教系と神道系、キリスト教系の3つに分類することができます。

仏教の代表的な宗派は「浄土宗」で、法然上人が開祖で阿弥陀如来を本尊としており「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば死後は平等に往生できるという教えがあります。

「浄土真宗」は法然の弟子である親鸞によって始められた宗派で浄土宗の教えと共通する部分が多いことが特徴ですが、仏教の中でも最初に肉食妻帯を許可した宗派として知られています。

「真言宗」は弘法大師とも呼ばれる空海が開祖で、日本の密教の代表的存在です。

本尊である大日如来と一体となって修行すれば、この身がこのまま仏になることができるという「即身成仏」が教えとなっています。

法華宗という別名を持つ「日蓮宗」は日蓮が開祖で、開宗は鎌倉時代中期の1253年と言われています。本尊は釈迦で、経典である法華経を唯一無二の最高の教えと考え「南無妙法蓮華経」というお題目を唱えることを重視していることが特徴です。

「天台宗」は最澄を開祖としており、比叡山延暦寺を総本山としていますが本尊が定められていないことが特徴です。円・密・禅・戒の4文字が教えで、真言宗と並ぶ日本の密教として知られています。

「曹洞宗」は中国の道元という僧によって日本に伝えられた宗派で、坐禅の実践によって得られる身と心のやすらぎが、そのまま「仏の姿」であると自覚することが教えです。

これら仏教に共通する教えは死後は仏の弟子になるというもので、死後の世界で通用する「戒名」があることです。

神道は日本古来の宗教で、「八百万の神」という世界的にも珍しい信仰があります。

開祖とされる人物がいないことや主だった教えもないこと、教典に相当する書物もないことが特徴です。

キリスト教は世界で最も信仰されている宗教で、カトリックとプロテスタントという2つの宗派があります。

偶像崇拝が禁止されており、神を愛すること、隣人を愛することが主な教えです。

その他にも数多くの宗教団体があり、全て進行する人々を幸せに導くことを根底とした教えを実践しています。

日本にはこんなにも多くの宗教・宗派があった!種類ごとの教えと特徴