葬儀に関する不安や疑問を一挙解決!マナーや豆知識など、
終活も含め、様々なお役立ち情報をお届けします。

twitter facebook

密葬と家族葬との違いは?知っておくべき3つの注意点


密葬と家族葬との違いは?知っておくべき3つの注意点

密葬と家族葬はイメージ的に似ていますが、実は異なる定義と意味があります。

前者の密葬は故人と極めて親しい親族、友人だけで執り行われる葬儀と定義されています。

ただ、関係性以外の定義はなく、規模も特に決められていませんから、ひっそりとコンパクトに執り行う葬儀のイメージは間違いとなります。

一方の家族葬は、遺族を中心とした近親者のみが参列を認められ、それ以外の人は一切参列を拒否する葬儀を指します。

厳密には、儀礼的だったり社交辞令を伴う葬儀の参列を拒否するもので、本当に故人のことを思う人達だけが参加するのが特徴です。

このように、密葬と家族葬の違いにはまず定義の差があって、それが注意点の1つとなります。
もう1つの注意点は葬儀の後に本葬を執り行うか否かです。

本葬とは密葬の後に日を改める、葬儀や告別式のことで、密葬はその前段階に当たります。

どちらも葬儀ではありますが、本葬は家族以外も参加できるので、親族や親しい友人でなければこちらに参列することになります。

対して家族葬は本葬自体がないですから、全く葬儀に参列できるチャンスがないわけです。

つまり、より厳密で関係者以外の参列を拒否する意志が強いのは、家族葬ということになります。

無理に参列しようとすると、密葬なら本葬が案内されますが、家族葬は完全に顰蹙を買うので要注意です。

しかし、葬儀の内容の秘密については、密葬の方が厳しい口外禁止となるでしょう。

ちなみに密葬と家族葬の違いはこれくらいで、葬儀の内容自体は一般的なものと大差がなかったりします。

改めて注意点を確認すると、定義の違いを理解することや、別に本葬が執り行われるかどうかの有無、そして密葬の秘密の3つとなります。

挨拶状の発送は密葬も家族葬も共通で、近親者や特別な友人にのみに送られるのも同じです。

招待していないのに参加しようとすると嫌われることや、香典を受け取るかどうか決められることも共通点となっています。

密葬と家族葬との違いは?知っておくべき3つの注意点