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宇宙葬って本当にあるの?遺骨はどうなる?


宇宙葬って本当にあるの?遺骨はどうなる?

近年では様々な葬儀の形態が注目を集めていますが、その一つに宇宙葬が挙げられます。宇宙葬とは、亡くなった人の遺骨を宇宙空間に打ち上げる供養方法をさし、散骨の一つに分類されているといえます。

散骨といえば、海や山、川などに、粉末状にした遺骨をまく方法をさしていますが、この散骨がついに宇宙にまで発展したということになります。

宇宙葬といってもいくつかの種類に分けられます。その一つ目がロケットに遺骨を搭載して打ち上げる方法で、もう一つがバルーンの中に遺骨を納めて、高く飛ばして宇宙で遺骨をまくといったスタイルです。一般的な宇宙葬とはどのようなものなのかというと、遺灰の一部をカプセルに収めて、これを人工衛星に載せて打ち上げるといったものです。人工衛星は数日間から数年の長い時間をかけて、地球を周回することになるでしょう。

専用の無料のモバイルアプリを利用することにより、カプセルを乗せた人工衛星の現在地を確認することができます。

また人工衛星から見える地球の姿もリアルタイムで臨むことができるでしょう。最終的にはこの人工衛星は大気圏に突入して、流れ星になるということになります。

気になるのが宇宙葬を行うにはどれくらいの費用がかかるのかということですが、国内ではなかなか見られないロケットによる宇宙葬を利用するとなると、45から95万円までの様々なプランが設定されています。

中には250万円の宇宙のはてを目指していつまでも飛び続ける宇宙探検プランと呼ばれるものもあります。人工衛星で遺骨を宇宙空間に打ち上げる方法だけではなく、風船を使った方法もあります。

位牌を風船の中に入れて宇宙に向けて飛ばすといったもので、とばされた風船は約2時間後に成層圏付近で膨張して割れ、一瞬のうちに散骨されることになるでしょう。

こちらの費用は24万円ほどとなっていて、粉骨や動画を撮影するなどの様々なオプションサービスを利用すると、価格はさらに上がることになるでしょう。

宇宙葬って本当にあるの?遺骨はどうなる?