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恥をかかないための挨拶の仕方やマナー:法事編


恥をかかないための挨拶の仕方やマナー:法事編

特別な場面の冠婚葬祭では、挨拶やマナーといったものも特別なので、恥をかかないように覚えることが大切です。

法事の挨拶はまず、施主が法事や法要の始まりを告げる内容となります。

タイミングは僧侶が入場を済ませた後で、忙しい中参列してもらえたことに関して、お礼や感謝の気持ちを伝えます。

あまり長いと法事のペースに乱れが生じますから、事前に法事の挨拶を考えておき、その内容を口にしてから参列者にお辞儀をするのが良いでしょう。

参列者の後は僧侶に対しても例をすることで、いよいよ法事の始まりとなります。

読経や焼香といった作法が一通り無事に済んだら、終了のタイミングでも法事の挨拶を行います。

終了の挨拶も施主が担当するものですが、この場合は参列に関するお礼と、会食についての案内を伝えるのが基本的な流れです。

この会食はお斎と呼ばれるもので、故人を悼み、参列者が同じ気持ちを共有する機会となります。

お斎では献杯が定番ですから、施主のタイミングで簡単な挨拶をして、献杯の掛け声で盃を捧げます。

参列者の方は、供物や供物料を持参するのが法事マナーの基本で、手ぶらというのはあり得ないので要注意です。

当然ながら参列者にも法事の挨拶は必要ですし、法事マナーに則って挨拶をすることが求められます。

受付ではお招きいただき恐縮という気持ちを伝え、故人を偲ばせてもらいたいと言います。
香典などを手渡す際は、ご仏前にお供え下さいと伝えて手渡しましょう。

遺族と顔を合わせた場合は、他の参列者もいることや何かと忙しいことを考慮して、手短に済ませます。

法事の最中は遺族に声を掛けられませんから、法事が終わって落ち着いた後か、会食のタイミングで話し掛けるのが賢明です。

施主は参列者や僧侶に向けて、感謝の気持ちを伝えるのが法事の挨拶の原則です。

対する参列者は、招かれたことや参列できる喜びを言葉にする、これが恥をかかない法事マナーとなります。

引き止めて長々と話をするのは、どちらの立場でもマナー違反ですから、状況を良く考えて最適な挨拶や振る舞いを心掛けましょう。

恥をかかないための挨拶の仕方やマナー:法事編