葬儀に関する不安や疑問を一挙解決!マナーや豆知識など、
終活も含め、様々なお役立ち情報をお届けします。

twitter facebook

話題の婚活「坊コン」へ潜入取材してみた


話題の婚活 「坊コン」へ潜入取材してみた

婚活は今や決まった形式にこだわることなく進化しています。そのひとつが坊コンです。ここでいう坊というのは、誰もが良く知るお坊さんのことで、一般的には葬儀やお墓参りくらいしか接点のない僧侶を結婚相手にする婚活です。

なぜ、そのような坊コンが成立するのかというと、お寺をめぐって御朱印を集めたり仏像を見ることに興味を持つ人が増えていることに加えて、袈裟を着て日々修行に明け暮れるお坊さんのストイックさそして見た目に惹かれる女性が意外と多いからです。

お坊さんのほうでも、お寺では女性と出会う機会が少なく、また外で出会いを見つけに行く暇もないので未婚の人が増えてきています。

つまりお互いの需要がマッチしたからこそ、この坊コンは成立しました。過去に行われた坊コンでは参加を希望する人が定員を超えるほどに人気となり、その結果としてカップルもできています。

では、坊コンはどのような形で行われるのか潜入取材してみると、会場になるのはお寺です。

ですから、ホテルやレストランなどで行われる合コンよりも多少は雰囲気が落ち着いています。

服装も場所に合わせたものを選ぶ女性が多いです。参加者の年齢は30代くらいの女性が多く、年収とか会社名とかではなく仏教の持つ魅力に興味を持って参加していることが理由として考えられます。

でも、基本的な流れは普通の合コンと同じです。

お坊さんが相手でも、一般の人と話していても、変わらない感覚でいられます。

仕事のことや趣味など、相手のことを理解するきっかけとなる話題が中心です。

ただ、普通の話題と違うところもあって、お坊さんと結婚するとなれば、やはりお寺の人間になるわけですから宗旨宗派のことは確認されます。

もし違っても、結婚できないわけではありませんが、場合によってはそれが障害になる可能性もゼロではありません。やはり避けては通れない話題です。

もちろん、お坊さんを結婚するというのは、簡単に決められる話ではありません。理解しているようでもわからない部分もありますから、坊コンの時間では話し切れないという感想もあります。

でも、出会うきっかけの場と割り切れば、貴重な体験を得ることができるでしょう。